これで海外旅行も安心!自宅で簡単に英会話勉強法。4STEPで今日からできる英会話!
よし!今日から英会話の勉強しよう!
でも何から始めたらいいのかってよく解りませんよね。お金もそんなに掛けたくないし
時間もないしなー! そう思ってる人って結構いると思います。
私はアメリカに26歳で行ったんですが、その時は英会話なんて勉強しないで行きま
した。結果、ものすごく苦労しました。その時ESL(アメリカの英語専門の学校)の先
生に聞いた英語上達の方法を伝授したいと思います。伝授といってもそんなに難しく
はありません。
STEP1: 耳を英語に慣らしてみましょう
まず最初に英語を聞きましょう。意味は別に分かんなくてもいいですし、調べる
必要もありません。アメリカ英語を勉強したいなら、ネットで現地のNEWS
を聞いたりするのもいいですね。洋画(字幕なし、英語のみ)もいいですね。
大事なことは。まず聞いて耳を英語にならすことです。アメリカ人の英語って
やたら早いし、しかも短縮するし挫折しそうになると思います.
意味もわかんないし、こんなんでいいのかと不安になるかもしれませんが,
1か月ぐらい毎日聞いていると、あら不思議 最初は聞きとれなかった英単語が
少し聞き取れるようになります。人間の耳と脳ってすごいんですよ。
そう考えるとスピードラーニングて理にかなってるなーと思います(私は使った
ことはありませんが)
とりあえず毎日、英語を聞くことが大事ですが、洋楽はあんまりおススメしません。
なぜかと言うと、考えてみてください、日本語の音楽も同じで一つの単語を変なところ
で伸ばしたり、省略したり、意味不明な言葉だったり、普段使わない言葉だったり。
洋楽も同じで聞き取るのはすごく難しいです。
英会話を勉強するのですから、会話から学ぶのがベストだと思います。
STEP2:意味を調べてみましょう
現地のTVやNEWSなどを聞いてると、同じフレーズや単語がたくさんでてくると思いま
す。勘の良い人なら気づいたとおもいますが、日本語も同じで普段の会話に使う言葉っ
て結構かんたんな単語だったり同じ単語も結構つかいますよね。普通、友達どうしや
家族でそんなに難しい話ってしませんよね。しかも初対面ではなおさらです。
海外に行ったらほとんど(ほぼ100%)初対面ですよね。そうです、使う英単語や
フレーズって結構限られるんですよ。(ビジネス英語は別です)
そのよく使われているフレーズや英単語の意味を調べましょう。なるべくなら英語辞書
(英語の意味を英語で説明している)がベストですが、最初は和英の電子辞書や辞書
でもかまいません。慣れてきたら英語辞書にしましょう。なぜかと言うと、いろいろ
理由はあるんですが1番は単語の意味を間違えないためです。『辞書だから間違えてる
わけないじゃん。』と思うかもしれませんが一例を。
大事な言葉に『トイレは何処ですか』ってありますね。すごく大事ですね(笑)
トイレを英語(アメリカ圏)で書くと
1 rest room
2 bath room
3 toilet ( これはほぼ使いません汚い表現だからです)
4john ( ネタです(笑) 通じると思いますが笑われるかも(自己責任で)
こんなかんじですが、rest room か bath room が一般的ですが英和辞書(私が
持ってるもの)で調べるとどちらも一緒の意味です。間違ってはないんですが
使う場所がそれぞれ違うんですよ。例えば家では bath room が 一般的です。
なぜかと言うと、アメリカの家はほとんどトイレと浴槽(bath)が同じ部屋
にあるからです。では公共施設ではbath roomは通じるかと言うと通じますが
私は最初に使ったら笑われました。なぜかと言うと公共のトイレには浴槽ありませ
んよね。仕事中に風呂に入るんか?っと仕事仲間に笑われました。rest room がベスト
です。
英語辞書には記載されてますが、英和辞書(当時、私が使ってた物)には
そこまで詳しく記載されてませんでした。英語を勉強するっって単に言葉を
勉強するのではなく、その国の文化も含めて理解することが大事です。
『住んだことないのに解んないじゃん』と思うかもしれませんが、だから
こそアメリカの英語辞書を使うと良いんですよ。
現地のアメリカ人が書いた辞書のほうが日本人が書いた辞書より
より正確な意味を捉えることができます。日本語は日本人
に習うのがベストですよね。英語も同じです。
STEP3: 文章で書いてみましょ
英会話だから書かなくてもいいんじゃない? そう思うかもしれませんが
これが結構大事なんです。 それがー🎶いちばん大事ー♫(古いって)
どんな事でも共通することですが習ったことを頭にインプットするには
人間のもつ5感(five senses) を活用することが大事だそうで、
STEP1 英語を聞く (Hearing)
STEP2 調べる (Eyesight)
STEP3 書く (Touch)
体を使うことでより効率的に覚えられんです。しかも書いておけば復習も
できますし、一石二鳥です。そしてそれをノートにして自分の辞書に
しましょう。世界にひとつだけの辞書、オシャレですね。
それを持って海外に行って使ってみましょう。
買った辞書より何百倍も使いやすいと思いますよ。
STEP4:真似して喋ってみよう
真似するこどが大事です。なんとなくで良いんです、カタカナ英語じゃなく
アメリカ人になったつもりで喋ってみましょう(Don,t be shy)
例えば
I want to go bar. ( アイ ウオント トゥー ゴー バー)
ではなく
I wanna go bar (アイ ワナ ゴー バー)
みたいに。こっちの方がカッコイイですし聞き取りやすいですよ。
もう一個
I have to eat. ( アイ ハフ トゥー イート)どんな状況でしょうね(笑)
ではなく
I hafta eat. ( アイ ハフタ イート)
have to や want to は 結構使う英語なので覚えておいて損はないですよ。
これだけで全然、違いますよ。
さっそく実践してみてください。
読んでくれて有難うございました。
Have a nice day !